私はこうしてボーンブロスの沼にはまりました。

私はこうしてボーンブロスの沼にはまりました。

 

こんにちは。

ボスドット株式会社の代表の福原です。

今日よりブログをまた始めることにしました。

 

私達がこのスープをなぜ皆様にお届けしているのか、今後私達の会社はどうしていきたいのか。

その時その時にお伝えしたいこと、思うことを書いていきます。

綺麗な言葉や読みやすい文章はまだ得意ではないので、どうかご容赦いただけると幸いです。

 

 

 

 

こうしてボーンブロスの沼にはまりました。

both.を立ち上げる前。

5,6年ほど前には私もそもそも、ボーンブロスって何?

というところから始まっています。

腸活マニアの友人からボーンブロスを勧められて、家で作ってみました。

 

≪骨を煮たもので、、、ふむふむ。つまり豚骨やテールスープってこと?≫

≪早い話がダシってことか。≫

≪で、ダシを飲むとどうなるの???≫

≪え、そんなに長時間煮込むの??≫

≪それってラーメンのスープだよね??≫

≪ラーメンのスープって体にいいの??≫

≪え、腸活にいいの??≫

≪ということは、普段ラーメン食べてるから腸活にいいことを自然にやってるってこと???≫

≪そもそもだけど、腸活ってなんのためにやるの??≫

≪んー、よくわからない。。。≫

 

こんな始まりだったのを記憶しています。

その当時は訳も分からず、ラーメンのスープを作る感覚で休みの暇な日に

鶏のボーンブロスを作るところから始まりました。

私は父親方が高血圧、糖尿病の家系で兄も若くして糖尿病になっていました。

そのため普段から糖質には気を使いながら生活をしていましたが、

その頃は栄養学の知識など一切なく砂糖のいっぱい入った甘いものを食べなければいい!

と思い、炭酸飲料やデザートを食べない様にしている程度でした。

(*今考えると私のアホさにびっくりします)

そして私の大好物はラーメン、カレーライス、生姜焼き定食。

嫌いなものは味の薄い食べ物全般でした。

初めて飲んだボーンブロスは一度茹でて、骨についたお肉をスプーンで丁寧に取ってから炊いていたので

とてもとても優しい味でした。

私は186cm80kgと大柄なのでスープだけを飲むというのは

はじめは私にとっては少し物足りなさは感じたものの

お水とは違い、意外と腹持ちのいいことに気が付きました。

そして、健康のために毎日飲んでみることにしました。

休日はさながらラーメン店のセントラルキッチンのように作っては

冷凍させて、そのうち冷凍庫はボーンブロスでいっぱいになりました。

 

そんなルーティンに慣れてきたころに、体に変化がありました。

(あくまで個人の感想です。both.の商品のことではなくボーンブロスのことです。)

ふとしたときに、気が付きましたがそれまでは2~3日に1回程度だった

便通が毎日安定して出るようになったこと。

後から知ったのですが、これは結構、ボーンブロスを飲んでいる人からは

聞くことでもあります。

そして、肌が以前より乾燥しにくくなってきたこと。私は10歳ごろまで小児

アトピーだった影響かとても乾燥肌でしたが改善が見られました。

そして私の大切な人も同じく便通がよくなり、ひどかった生理痛が楽になったとのことでした。

食事でそこまで体の変化を感じたことが無かった私は、

頭の中が???だらけでした。

なぜボーンブロスを飲むと、そうなるのか??

体の中でこのボーンブロスはどうなってるのか。

ラーメンとどう違うのか。。。

腸活をするとどうなるのか。。。

大きな「なぜ??」がその時に生まれ、

ボーンブロスのことについて調べ始めました。

 

 

次回につづく。

 

読んでいただいて有難うございます。

ブログに戻る